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報告書

第2回高温ガス炉研究会論文集

高温ガス炉研究会実行委員会

JAERI-M 92-090, 250 Pages, 1992/07

JAERI-M-92-090.pdf:8.61MB

高温ガス炉技術基盤の確立及び高度化の観点から、重要な研究開発課題に関し、これまでの成果と研究の現状、今後積極的に進めるべき課題等について検討を行い、その成果を原研における今後の高温工学試験研究の進め方の検討に資するため、平成4年3月11,12日の両日東海研究所において、第2回高温ガス炉研究会を開催した。研究会では、大学、国立研究機関、産業界等にも参加を求め、高温ガス炉の安全性、関連機器開発、核熱利用技術に焦点を絞り、HTTRへの期待並びに地球環境保全に高温ガス炉がいかに寄与できるか等、高温ガス炉の将来を展望した。本論文集は、本研究会で発表された論文及びパネル展示の内容等を集大成したもので、今後の高温工学試験研究の進め方の検討に貴重な資料となるものである。

論文

高温ガス炉(VHTR)に関する伝熱の問題

菱田 誠; 秋野 詔夫; 小川 益郎; 功刀 資彰; 河村 洋; 佐野川 好母; 岡本 芳三

機械の研究, 39(1), p.154 - 160, 1987/01

日本原子力研究所では高温ガス炉(VHTR)の開発を行ってきた。VHTRは冷却材の出口温度が950$$^{circ}$$Cと高温であり、その構成要素となる高温機器の開発に当たっては伝熱の関係する問題も多い。図1に炉の設計例を示すが、開発すべき高温機器の例としては、燃料体、炉床部構造物、高温配管等が挙げられる。本報ではこれらの高温機器に関して行ってきた研究発表の内、以下の項目について得られた成果について報告する。(1)燃料体に関する伝熱と流れ。1)円管内ガス流を強加熱した場合の層流化。2)環状流路の熱伝達と圧力損失。3)燃料体の伝熱流動特性。(2)高温配管の断熱特性。(3)高温プレナムブロックにおける冷却材の混合。

口頭

Sample environment at J-PARC MLF

奥 隆之; 渡辺 真朗; 坂口 佳史*; 河村 聖子; 高橋 竜太*; 山内 康弘*; 中村 雅俊*; 石角 元志*; 大内 啓一*; 有馬 寛*; et al.

no journal, , 

J-PARCセンター物質・生命科学実験施設(MLF)では中性子科学の推進の一環として、冷凍機, 磁石, 高温機器, 高圧機器, ソフトマター関連機器等の試料環境機器の他、特殊試料環境であるパルスマグネット, 光照射機器, ヘリウム3型中性子スピンフィルターの整備と運用を行っている。会議では、MLFの試料環境機器の整備および運用状況や課題について報告する。

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